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レスキュー・ダイバー・コース

レスキュー・ダイバー・コース(RED)

レスキュー・ダイバー・コース

「アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー」になって、ダイビングの楽しさが一層高まった頃から感じ始めるのが、ダイビングにおける「安全管理のスキルやノウハウ!」。次のステップは、ダイバーとしての「知識と経験の幅をさらに大きく増やせる!」このステップアップコースに参加しましょう!。
このコースの特徴は、例えば「予想外のアクシデントに見舞われたらどう対処するか」、「ほんの些細なことがきっかけで、大きなトラブルにつながらないようにするには、どうするのが良いか」。こうしたトラブルが発生した際でも、落ち着いてすぐに対処できる知識を備えるとともに、 トラブルを未然に防ぐ能力を身につけることを学びます。さらに、万が一事故が発生した際に、大切な人たちを助けるために必要な救命方法についても詳しく学んで行きます!。

安全意識を高め、実践で大いに役立つ5つの内容。
①「トラブルを未然に防ぐ」
②「緊急時の応急処置」
③「自分自身の安全性を高める」
④「他のダイバーを気遣う意識を高める」
⑤「負傷したダイバーの救助や、事故時の救命方法を身につける」
⑥「水中捜索方法をマスターする」

当たり前と感じているようなことを 自然に体が動くように! 何度も繰り返し練習する。
スキルが錆びつかないように、繰り返し復習することの大切さを実感する!。
そして、「今まで味わったことのない、充実感!」そして、「感動!」を、ご一緒に!。楽しみましょう!。

● レスキュー・ダイバー認定を受けるには、「エマージェンシー・ファースト・レスポンス」の受講が必要です
● レスキュー・ダイバー認定は、「マスター・スクーバ・ダイバー認定」、及び「ダイブマスター・コース」参加前条件の一つに数えられます。) 

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コース内容

知識開発 レスキュー課題 レスキュー・シナリオ
●5つのセクションで構成
●ファイナルテスト
●セルフレスキュー
●疲労ダイバー
●パニック・ダイバー
●浜・ボート・桟橋からの対応(反応があるダイバー)
●水中でトラブルに遭遇しているダイバー
●行方不明ダイバー
●反応がないダイバーを浮上させる
●水面で反応のないダイバー
●反応のないダイバーのエキジット
●圧力関連事故のファーストエイドと酸素供給
●水面で反応のない(呼吸していない)ダイバーに浜/ボートから対応
●水中で反応のないダイバー
●水面で反応がないダイバー
●ダイビング・ポイントの緊急アシストプラン作成

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参加資格・持ち物・料金

参加資格
参加条件 ●12歳以上の健康な方で、「アドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー」、又は「ジュニア・ア・ドヴァンスド・オープン・ウォーター・ダイバー」認定を受けている方。(12〜14歳は、「ジュニア・レスキュー・ダイバー・コース」になります。)
●過去24ヶ月以内にエマージェンシー・ファースト・レスポンス・コース(一次ケア、二次ケア)のトレーニングを受けてられている方。(このトレーニングは、当コースと一緒に終了することができます。)
持ち物(着用するスーツにより異なります)
ウエットスーツ(6月〜10月くらい) 水着、タオル、サンダル、筆記用具、教材一式、ダイビング器材一式
ドライスーツ(11月〜5月くらい) インナーウェア(*1)、靴下、タオル、筆記用具、教材一式、ダイビング器材一式
(*1) スウェット上下、ジャージ上下、フリース、長袖Tシャツなど、中に着て保温するためのウェア。化繊がお勧めです。
ご用意していただく物
参加者全員 デジカメで撮影した申請用カラー写真1枚
(その場で撮影も可能です)
未成年の方のみ 承諾書に保護者のサインが必要となります。保護者の方が同伴の場合は、講習当日に記載して頂きますので、ご準備は不要です。
料金
レスキュー・ダイバー ¥67,000-
ジュニア・レスキュー・ダイバー ¥67,000-

その他
● ドライスーツとは、身体が濡れない防水スーツです。

● 料金には、講習費、教材費、申請料、施設使用料、消費税が含まれます。(昼食代、宿泊される方は宿泊代、器材レンタル代は、含まれません)

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スケジュール

「レスキュー・ダイバー ・コース」は、2日間のスケジュールの間に「知識開発」、「レスキュー課題」、「レスキュー・シナリオ」を行います。事前に「教材」をお渡し(郵送もあり)しますので、しっかり予習をしてから講習に参加されることをお勧めします。予習することで、講習がスムーズに進むこと以外にも、ご自身には復習となりますので、より沢山のメリットとなることでしょう。2日間は連続していなくてもご都合の良い日で大丈夫です。予習の期間がありますので、講習初日より1週間以上早めに予習が開始できるよう、早めの予約をお勧めします!。

● 集合は「勝浦ダイビングリゾート」、又は「行川ダイビングサービス」になります。

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